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      205年生活全般

        第1話/キャンピングカーの流行

1、これからはいよいよキャンピングカーの時代です。
したもえ特にシニア世代のカップルはお金も時間もあるのでキャン
ピングカー
を買って気ままな旅行に出るでしょう。
そこは、きっと自由で気楽で楽しい二人の時間を作りキャ
ンピングカー
ならではの気ままな空間を演出させるのです。

そんな旅を一度味わえばもうやみ付きになって簡単な手
荷物を持って
さっさとでかけます。シニアカップル向きのキャンピングカーの製作がこれ
から
は多いに期待されるところです。
そういう私達もカップル向きのキャンピングカーにのっています。
乗車人数は少なく、ベッドは常設のダヴルベッド、荷物収納が多いな
どいろいろ工夫されています。いまのところヨーロッパスタイルがこ
れに当たり、このスタイルも増えてくるでしょう。またバンコンにも
期待があつまります。

また、家族でというかたもファミリー用のキャンピングカーがもうす
でに各社からいろいろなアイデアを搭載し開発されています。
ダイニングルームの充実、バンクベッドの広さ、楽しくなるようなレ
イアウトなど、工夫がいっぱいです
一昔まではキャンピングカーはある特定の仕事の人やお金持ちのごく
限られた、一部の人たちのためにあったのですが、いまやかなりポピ
ュラーになりつつあります。
中古車の普及や海外からの輸入車が増えたこともあり、価格も買い易く
なってきたということもあるでしょう。

そして日本人はいろいろなことに興味をもちます。
乗っている人達を見て感化されることもあるでしょう。
そして家族単位での空間を大切にしたり、移動がしやすいということ
もあり、ますます増えてくると思います。
気楽に乗って気楽に買い換えていく時代がきたのかもしれません。
もっともお金もかかることなので、普及率は徐じょにだと思いますが
かなりの数普及すると思います。

いまもかなりの数みかけます。
夏休みには、北海道や東北などに出かけると”道の駅”やハイウエィの
P,AやS,Aはキャンピングカーがたくさん休憩しています。
キャンピングカーは旅行の手段の一つとなり、欧米なみの普及になっ
てくるでしょう。

その第一段階としてワゴン車やRV車が増えています。旅行にいって
も車中でお休みになっている方も多いです。
その人たちは、もうすでにキャンピングカー予備軍だと思います。
びわの実バンも普及しています。
要するに寝れる車の普及です。

2マナーの時代です。
そうなるとマナー違反ということが問題になります。
自分だけは特別だと思いたいところですが、
マナーに関しては、万人平等なのだと思
います。雑音、駐車違反、混雑した場所の
場所取り、ごみのポイ捨て、タバコのポイ捨て
ペットのしつけ、子供のしつけなど、上げれば
きりがないです。それは、車生活は家庭の縮図であり、それに加え、恥の
はき捨てになり、行動がおおざっぱになりかねないからです。

しかしよい場所にはよいマナーの人が集まり、平
均的な場所には、平均的なマナーの人が集まり無
作法な場所には無作法な人が集まってくるような
気がするのです。
旅先でマナーを守るということは、
それは、一人一人のそこに住んでいる人への思い
やりに通じることだと思います。
よいマナーで楽しい旅行をしたいものです。

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