遊夢:清里中央AC場キャンプ

清里中央オートキャンプ場

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遊夢のキャンプが山梨県清里中央オートキャンプ場において3月27,28日にで開催され
ました。この日は2009年度の法律改正に伴い時限立法付きの高速料金\1000となりオ
フ会にも参加しやすくなりました。私たちも金曜日の夜に出発し土曜日の朝に料金所を
通過するという計算で行動しました。中央道の新しいPA狭山でP泊しました。PAはそん
なに広くはありませんが、美しかったです。トイレは水洗はもちろんホット便座シート、手
洗いの水はお湯、化粧台はプライバシー重視といったサービスの行き届いたPAでした。
P泊もそれほどの混雑はなく快適に過ごせました。冬場のP泊にはうれしいです。
そして朝7:00頃にスタートし中央道の須玉ICでおりました。料金は\1000でした。
カーナビの音声が「料金は¥1000です。」といった時には感動しました。
帰りは渋滞が心配されましたが、渋滞もなく¥1000+首都高速代で帰れました。
得した気がしたキャンプでした。
素敵な写真をユーローさんよりお借りしました。いつもありがとうございます。

写真をご覧下さい

清里中央オートキャンプ場

清里中央オートキャンプ場の管理棟です。
全体が白樺で整理された高原らしさを生
かしたキャンプ場です。

コテージはぬくもりのある木作りできれい
に並べられています。まだ、回りには雪が
残ってました。

キャンプ場にしては、モダ
ンな看板です。

洗い場です。お湯も完備さ
れています。

キャンプ場から上高地の
山並みが見えます。冬の
気配が残ってます。

ピザ&クレープ

ピザ生地を麺棒で伸ばす。

鉄のフライパンに伸ばした
生地を薄くひいた油の上
に置く、

トッピングの具材を用意
する。トマト、ハム、マッ
シュルーム、エビ、たまね
ぎなど

ピザ生地の上にトマトソー
スをたっぷり塗る

その上にチーズ、トマト、
タマネギなどトッピング

焼き上がりです。少し焦げ
ましたが、おいしくできま
した。

ドラム缶で作ったピザ釜下の方には薪をく
べる。上の方を鉄板で区切ってその上にピ
ザを乗せる。キャンプ場で借りた。

ピザパンを2個入れます。強火で20分前後
入れます。その間、火の見張りしながらビ
ールを飲み話しを楽しみながら待ちます。

元カプリスさんがクレープを焼いてます。
その回りでひやかしてます。左)元カプリ
スさん、ピカチューさん、ラムさん、大トトロ
んさん、クロさん

のんちゃんが子供達と一緒にクレープを
作ってます。好みの具を入れて。イチゴ、
野菜、バナナ、キュイフルーツ、チョコ、
クリーム

元カプリスさんのクレープ
おいしそうです。

ゆずちゃん、おいしそうに
食べています。

ピカチューさん、練習の甲斐
あって上達しました。

にこりんさん、野菜のくれ
ープをいただきます。

わがままラムさん、くるくる
と広げ方が上手です。

穴があったら入りたい!大穴
が、大トトロんさん。

皆さん、慣れてきて上手になってきました。
もう、安心してみていられます。

小トトロんさん、かぶりんさん、クレープをいた
だきながら、喜んでいます。嬉しそう!

料理もいろいろあります。

煮込みうどん。しいたけ、ご
ぼう大根、人参など具沢山
のうどん。体が暖まります。

ライスカレー、キャンプの人
気メニュー、お腹がすいた
時は一番

エビの炒めもの、カリッと
揚がって殻もいけます。

仲間達

外は寒いので、テントを3連結しました。
テントの中はジェットヒーターで暖かい
です。

暖かいテントの中では、お酒を楽しんだり、
会話を楽しんだり、和気あいあいです。
このテントのオレンジ色が明るくていいです。

外は寒いです。ジャンパーを着て両手を
ポケットに入れて散歩です。寒さの中の
キャンプは暖かいスタイルが必要。私は
下着にユニクロのヒートテックを着ています。

だんだん寒さに弱くなってきますが、こう
して寒くても暖かくしてキャンプをすると
笑顔も明るくなります。

犬と子供達は元気に駆け回ります。白樺の
木も高原らしさを映し、遠くには山脈が見
えて、雪の斜面も美しいです。

いつも写真を提供して下さる、ユーローさ
ん、いろいろ気配りして下さる、クロちゃん。
昼は暖かい陽射しが届きます。

遊夢の冬キャンプが元気で終了しました。寒い日のキャンプは火の音、色、
暖かい太陽の陽射しが嬉しい。暖かくなるのを待つだけです。
どんなに寒くても、春はやってきます。花も咲きます。
冬のキャンプはいかに暖かくするかで快適さが決まります。
私は冷え性でつらいので、帽子、手袋、貼るカイロ、下着、ずぼん下、いろい
ろ身に付けてます。体を暖かくしてキャンプをするということが一番大事だ
と思います。暖かくしてキャンプにでかけませんか?
仲間とあうときっと、きてよかったと思うでしょう!
また、お会いしましょう!

ユーローさん撮影