9/14~16/HMCC＆RVLC長野県斑尾高原キャンプ

　　
モンエールホテルです。高原のホテルです。キャンプ場から歩いて5分くらいの場所にあり一日何回でも入れます。
朝の6時から夜の11時までやっているのがありがたいです。温泉質はアルカリ泉で天然温泉です。ちょっとぬるめな
のでゆっくり入ってられますね。

Jip Line

　　
今、世界中でブレイクが始まっているエキサイティング・アクティビティー ZIPLINE（ジップライン）!
クライミングの技術と用具を使用して森の中をワイヤーロープとプーリー(滑車)を伝って滑り降りる、まるでターザンになった様な気分が味わえるエコロジックでありながら爽快絶叫なアクティビティーです。料金は\3500-とちょっと
高いですが、団体割引などもあります。インストラクターが教えて下さいます。コーチ付で約2時間の冒険です。
ユニフォームや装置は貸して下さいます。

　　
コーチに指導を受けながら飛んで行きます。手を広げたり、逆さになったり、Vサインを出したり、卵のように丸ま
ったり十分に楽しめます。気持ち良さそうですね。

　　
絶叫型です。上に行くと高いので飛ぶときは絶叫してしまいますが、山の中にこだまして爽快です。鳥になった気分
で思い切って飛んで行け！ヤマさんとオオウチさん。

　　
左）こちらを振り返って笑ってるヤマさん。あたりの山々も見下ろせて仲間も見下ろせて愉快そうですね。
右）ヘタヘタと帰ってきたマサトママさん。仲間が応援に駆けつけます。着地はかなりむずかしそうです。この形
　　は滑って転んだ！って感じですね。

　　
左）女性も参加。オオウチさん、マサトさん。インストラクターが指導したり付いていてくれるので、初心者も楽し
　　めます。女性は黄色の支度です。フル装備を貸して下さいます。(値段込み）
右）こちらはヤロウ達。今や高いやぐらの上から滑走準備に入って飛び出すところです。なんか怖そうだな。だけど
　　楽しそうだな。きっと私は鼻水やヨダレが飛んで悲惨かもな。

長野名物お焼きを作りました

　　
左）今回は長野ということで長野名物お焼きを作りました。中身は野沢菜漬け、切り干し大根、かぼちゃ、なす味噌
　　などです。味は濃いめの方がいいです。汁気が少ない方がうまくいきます
右）粉を練ってくれているともちゃんとなんちゃんママ。耳たぶくらいの柔らかさが目安です。少しづつ水を足して
　　練っていきましょう

　　
左）皆でお焼きの具を皮に包みました。ワイワイ話しながら作って楽しかったよ(o^∇^o)ﾉ　かぼちゃとなす味噌
　　はむずかしくて皮が厚くなりました。野沢菜と切り干し大根はきれいにできました。
右）ふっくらと蒸しあがりました。蒸し時間は15~20分くらいです。形はいろいろで、中もはみ出したものもある
　　けどふっくらおいしそうです

　　
左）出来上がりました。皆でのぞいて中を見て中身を確認してます。野沢菜が人気です。切り干し大根もかぼちゃも
　　なす味噌もおいしそうです。皆同じ格好して食べてます。同じ格好でのぞいてますヽ(*^^*)ノ
右）切り干し大根、湯気も出てアツアツですごくおいしいんですよ！あまりおいしくて感激したもんね。さすが手作
　　りです('-'*)ﾌﾌ

盆踊り

　　
左）オオウチさん、るっちゃん、ナカムラさん、マサトママ、オオウチさん、東京音頭と炭坑節の練習をしました。
　　たまには浴衣などきて恥ずかしそうです。浴衣は洗ってのりを薄めにつけてアイロンをかけておくと来年もきれ
　　いに着られます。（おしゃれ着洗いで洗うといいね）
右）男の子達も身振り手振りで練習してます。炭坑節で手を前にして両手を開く時は盛り上がります。形はヘタでも
　　皆で踊っておかしかったよ。（笑）踊ってくれてありがとうございました。

　　
左）チョチョンがチョン皆でまとまります。段々覚えていくと揃ってきて楽しいです。結構体を動かすので有酸素
　　的な運動になります。最後の方では息も上がりそうです。汗もかきました。
右）お疲れさま、ということで冷たいカルピスを出してもらいました。出して下さった方ありがとうございました。
　　これはホントいい運動になります。頭も手も足も体も全部使うのですね。皆可愛いね(o^∇^o)ﾉ

仲間達

　　
夜はそれぞれ持ち寄って楽しく談話しました。普段の会話、おかしな話、キャンピングカーの話などつきませんが
台風18号が上陸、被害が西から出て北上してるので帰りが心配です。風も出てきたので早めにテントや物をかたず
けて明日に備えました。

　　
左）チャールズさんとるっちゃん。今日のために私は迷彩色のシャツを作ってきました。チャールズ隊長の足をひっ
　　ぱらないように頑張りました。昼作ったお焼きを炭で焼いたらまたこれが香ばしくって得した気分です。
　　私は当分迷彩色にこりそうです。
右）なんちゃん。今日は久しぶりに会えていろいろな話もしました。話もレパートリが多く退屈しません。今、話
　　題の話もあって時間のたつのも忘れさせてくれます。お焼きも一緒に作りました。

　　
夜は静かです。星も見えません。笑い声と話声が秋の山にしみて小さなうさぎも山の中で聞いているかもしれません
よ。みんなで寄り合って深まっていく秋の夜を楽しみました

　　　　　
JIP Lineに参加の皆様、今日のオフ会は避暑地斑尾高原にやってきました。Zip Lineや信州の温泉、お焼きなどを作って和やかにゆったりすごしました。曇りの空にたまにのぞいてくれた太陽は眩しくてキラキラと山の木々は輝いて、私達を歓迎してくれてるようでした。何も気にしないで雲の向くまま、気の向くままキャンプできて幸せでした。

帰りはおかちゃんと道の駅「千曲」、野沢温泉により、高速SAで峠の釜めしを買って帰りました。

この山々を歌った名曲文部省唱歌「ふるさと」にもなってますが、この豊田飯田、斑尾のふるさとを歌ったものです

1. 兎追ひし彼の山　　　　　　　　　　　　　　　　　１　うさぎおひし　　
   小鮒釣りし彼の川　　　　　　　　　　　　　　　　　　こぶなつりし　 かのかわ
   夢は今も巡りて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆめはいまも　めぐりて
   忘れ難き故郷　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わすれがたき　ふるさと
2. 如何にいます父母　　　　　　　　　　　　　　　　２　いかにいます　ふぼ
   恙無しや友がき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つつがなしや　ともがき
   雨に風につけても　　　　　　　　　　　　　　　　　　あめにかぜに　つけても
   思ひ出づる故郷　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おもいいづる　ふるさと
3. 志を果たして　　　　　　　　　　　　　　　　　　３　こころざしを　はたして
   いつの日にか歸らん　　　　　　　　　　　　　　　　　いつのひにか　かえらん
   山は靑き故郷　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やまはあおき　ふるさと
   水は淸き故郷　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みずはきよき　ふるさと

　　作曲　岡野貞一（説）　　　作詞　高野辰之

現代訳

• （捕まえて食用にするために）野兎を追ったあの山や、（同じく食用にするために）小鮒を釣ったあの川よ。今なお心巡る思い出深き故郷よ。

• 父や母はどうしておいでだろうか、友は変わりなく平穏に暮らしているだろうか。風雨（艱難辛苦の比喩とも）の度に思い出す故郷よ。

• 自分の夢をかなえて目標を成就させたら、いつの日にか帰ろう。山青く水清らかな故郷へ

文献　Wikipediaより

　　また、お会いしましょう！

　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

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